導入事例

全国各地の美術館・博物館に導入いただいております

山口県立美術館

山口県立美術館
導入製品

美術館・博物館用『自然光LED 調色ライン照明』
『MUSEUM COB SPOT LIGHT』

山口県立美術館

雪舟、狩野芳崖、香月泰男コレクションの山口県立美術館。その最重要
コレクションである雪舟や雲谷派を展示する「展示室C」の全ての展示ケースにシーシーエスの「自然光LED」照明(調色ライン型)が採用されました。
この照明には、細かな光の色味変化の調整を、容易な操作で実現する専用プログラムが組まれており、朝方から夕刻へと光の色味が変化するなかで、作品の表情が移り変わっていく様子を再現できます。シーシーエス独自の技術により、どの光の色味においても平均演色評価数Ra95以上の演色性を維持することに加えて、展示品の光による損傷に対する配慮も同時に実現しております。

シーシーエスの「自然光LED」は紫色から赤色まで全ての可視光の波長を含んでいるため、対象物の色の再現性に優れている点を高くご評価いただき、展示用照明として採用されました。

山口県立美術館
山口県立美術館は、「山口県の特色を発揮する郷土色豊かな美術館」「県民が参加する開かれた美術館」を基本方針に掲げ、1979(昭和54)年に開館した美術館です。
県内の美術文化醸成の場となることをめざして、中世大内文化以降の郷土文化の掘り起こしや、本県ゆかりの作家を取り上げる特色ある企画展を開催するとともに、古今東西のさまざまな美術・文化を紹介する展覧会を行っています。

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