導入事例

全国各地の美術館・博物館に導入いただいております

清水三年坂美術館

清水三年坂美術館
導入製品

美術館・博物館用『MUSEUM COB SPOTLIGHT typeB』

清水三年坂美術館は、幕末・明治に作られた金工(金属工芸)、七宝、漆工、京薩摩等を常設展示する日本で初めての美術館です。江戸時代から明治時代において頂点に達した工芸技術を駆使した、繊細で洗練された作品を展示しています。

シーシーエスの「MUSEUM COB SPOTLIGHT」は、演色性が高く、明るさにムラのないなめらかな光でケース内の展示作品を均一に照らし、低照度下でも展示品本来の美しさを忠実に再現します。


納入後、ご担当者様からは
「展示ケース内をムラなく照らしてくれることに加えて、調光や取り付けがシンプルで使いやすく、展示替えの時にも助かっています。」とのコメントをいただいています。

清水三年坂美術館
館長・村田理如が蒐集した幕末・明治の工芸を展示する美術館として2000年に開館。収蔵品は1万点を超え、その多くは近代に海外へ流出した優品や帝室技芸員による作品で、日本の工芸の粋をご覧頂けます。1階の常設展は、収蔵品の中から約60点を選出してジャンルごとに展示(随時入替え)。制作工程や材料の見本なども設置し、収蔵品の紹介映像も常時放映しています。2階の企画展はテーマにそって収蔵品を展示し、3ヵ月ごとに入替えしています。

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