2026-02-26
シーシーエス株式会社の中川です。
先日、大阪府立環境農林水産総合研究所(羽曳野市)にて開催されました、
大阪府スマート農業交流会に出展をいたしましたので、
そのご報告をさせて頂きます。
スマート農業技術の導入促進を図るために、
大阪府の生産者や農業関係者に向けて、
関連する製品やサービスを持つ企業が展示を行いました。
ドローンや自動走行の機器などを展示されている企業が多かったのですが、
当社は温室補光を中心に、環境制御機器、人工光植物工場に関するサービスなどをご紹介いたしました。
大阪府スマート農業交流会には3回目の出展でしたが、
今回は、具体的に関心を持たれている方の割合が特に多かったと感じました。
大阪南部という地域特性※から、
ナスへの補光に関して、いくつかお話を頂きました。
※大阪南部(泉州)の水ナスは有名ですね。
ナス栽培への本格的な補光導入は、
日本国内ではまだございませんが、
試験的にご使用頂いたことはありまして、
収量増や商品化率向上、
冬場の草勢維持に効果が期待できることが分かっております。
補光の効果を高めるために効率的な使い方をするにはどうすればよいのかが、
大切なポイントになってくると考えております。
産地(エリア)によって、
設備、育て方、品種も異なりますので、
現場に合ったご提案をしていきたいと考えております。
来場されたお客様の中には、
イチゴやブドウの生産者の方も多くおられ、
補光の事例や効果について、ご紹介をさせて頂きました。
こういった展示会で補光のご紹介をさせて頂く際に、
皆様へよくお伝えする内容があります。
補光を導入される場合には、
「光」以外の環境条件(温度や灌水、CO2濃度など)が、
好適に制御できていることが重要で、
それができていない場合には、
そちらの機器を入れることが先、ということです。
温室で使用される他の機器と比較して、
補光はイニシャルコストもランニングコスト(電気代)も高いです。
そのため、導入する「光」を無駄にしないために、
「光」以外の環境条件が先に整っている状態を作ることが重要です。
私たちは、単純に照明を販売するのではなく、
光環境を改善する(最大限に活かす)ことで、生産性や品質を向上させるサポートをしておりますので、
「光」以外の環境条件にも気を付けながらご提案を行っております。
温室補光にご関心をお持ちの方は、
ぜひお問い合わせ下さい。
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