2026-07-28

蘭の温室補光の導入事例紹介(有限会社座間洋らんセンター様)

シーシーエス株式会社の中川です。

コチョウランを栽培している温室への補光導入事例をご紹介いたします。

導入頂いたのは、
神奈川県の有限会社座間洋らんセンター(以下、座間洋らんセンター)様です。

40年以上洋蘭を栽培されており、
品種改良や海外との交流も積極的に行われております。

世界らん展や全国洋らん品評会で何度も受賞をされており、
今年4月には黄綬褒章も受賞された、
蘭業界ではとても有名な生産者です。

LED補光を行っている温室の様子
図1 LED補光を行っている温室の様子

導入頂いた製品はトップライティングリニアと、
プロダクションモジュールの2種類です。

図2のように中央の2ベンチをトップライティングリニアで、
温室の谷部のベンチをプロダクションモジュールで補光しています。

軒高2m強の標準的な温室でベンチを使っている場合、
温室の谷部では照射距離が短くなるため、
光出力が大きい照明では均一性が確保できないことがございます。

導入される現場によっては、
複数機種を組み合わせた方がよい場合もございます。
補光をご検討の場合には、
候補場所の情報をお知らせ頂ければ、
現場に合わせたご提案をさせて頂きますので、
お気軽にお問合せ下さい

補光用LED照明の配置・照射イメージ
図2 補光用LED照明の配置・照射イメージ

座間洋らんセンター様では、
「蘭の生育により良い光条件を検討したい」とのご要望で、
プロダクションモジュールを既定の発光色で点灯する一般的な使い方ではなく、
調光・調色システムと組み合わせてご使用頂いており、
発光色毎の光強度を調整することができます。

すでに十分評価を得られているものを生産されているにも関わらず、
さらに良い条件の探索を続ける向上心には頭が下がります。

現状維持は後退のはじまり、とよく言われますが、
我々もお客様により良い提案を続けていくために、
常に新しい情報を仕入れて、様々な方法を探索していかなければいけないと、
気が引き締まる思いです。

そのためにも、お客様からのお困りごと、
お悩みのご相談を積極的にお受けしております。
お困りごとを解決するための調査や活動が、
我々自身の成長や新しい気づきに繋がると考えております。

ぜひ、お気軽にご相談下さい

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