2026-09-30

私たちの取組(農業WEEKでの展示内容のご紹介)

シーシーエス株式会社の中川です。

10月7日(水)~9日(金)に幕張メッセにて開催される
第16回農業WEEK(J-AGRI)において、
展示・紹介する内容をお知らせいたします。

【植物工場用および温室補光用LED照明】
栽培する品目や目標とする収量・品質によって、
照射する光強度、適したスペクトル(波長構成)は変わります。
ご要望をお伺いさせて頂きながら、
お客様に合った照明をご提案いたします。
光強度の均一性も重要なポイントになりますので、
以前のコラムでも紹介したシミュレーションを使い、
必要数量や推奨配置もご提案いたします。

植物工場では、数年前から調光・調色制御のシステムをご使用頂く現場が出ておりましたが、
近年では温室補光でも調光・調色制御のシステムと組み合わせて、
ご使用頂くことが増えております。
日射量に合わせた適正な補光量の制御ができるだけでなく、
需要に合わせた生産の調整、
電力コストを踏まえた管理もしやすくなります。

調光・調色制御により様々な光色で照射したLED照明
調光・調色システムを用いて、様々な設定で照射可能

【受粉昆虫不使用の植物工場でのイチゴ水耕栽培】
当社提案のポイントの一つが、
受粉昆虫を使用しないイチゴの栽培方法です。
受粉昆虫の管理工数やコストの削減、
死骸やフンの除去などの衛生管理コストの削減、
生産物への異物混入リスクの低減などを
メリットとしてご紹介してまいりましたが、
インバウンド向けでイチゴを使いたい方々にとっては、
「アニマルウェルフェアの観点から評価できる」という声もございます。

また、ご来社頂き、当社で育てたイチゴを試食頂くと、
水耕栽培なのに、しっかりと味がのっていることに驚かれることがございます。
人工光植物工場での水耕栽培であっても、
適切な環境設定、栽培管理をすることで、
美味しいイチゴを作ることができます。

【人工光植物工場向け栽培改善ソリューション】
既に稼働している植物工場での栽培改善や課題解決のサポートを行っています。
対応事例として多いのは、養液の改善です。
植物の生長に影響する「光」、「空気」、「水」の環境条件の中で、
「水」の環境は日々変動し、一定に保つことが難しい条件です。
EC、pHだけでは管理できない各種肥料成分の濃度バランス等に関して、
状態の確認、改善のサポートを行います。

人工光植物工場で水耕栽培されるレタス

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