Q&A
電源
PJ
PJ電源AC入力タイプにて、手動調光の状態で、ON/OFFを行えるか。
Maualモードで,D-Sub15pinからON/OFF制御が可能です.
(ON/OFFは外部/手動に関わらず有効)
QA番号11-0114
PJ電源のHi/Loレンジが1チャネルのみしか無いのはなぜか。
PJ電源を設計した当初は、3チャネルすべてをLoで使用することを想定していなかったためです。
1チャネル目のみ同軸照明を使用するための、Loレンジ機能を搭載しております。
特注にて全チャネル連動可能ですので、ご希望の方は各営業所へお問い合わせください。
QA番号11-0113
PJ電源にて、0-5Vで外部調光しているが、5V以上を印加してしまった。LEDのインジケータが1Hzで点滅して、過電流エラーが出ているがそのことと関係しているか。
5V以上を印加してしまうと規定以上の電流が流れてしまい、過電流エラーが出てしまいます。
QA番号11-0112
PJ-1505-2CD24について、24V入力端子台のカバーは、ついているか。
標準ではついてません。
対応品としては、ML-250-3C-2P(サトーパーツ)があります。
QA番号11-0111
現状の電源にはタマ切れ検出機能はありません。
タマ切れ状態では、定電流指令値(パネルまたは外部)がある状態で、電流が流れないので、定電流制御オペアンプの出力が+側に飽和します。従ってこれをA/D監視するのが比較的簡単です。
ただし、HLV-27(旧機種)は、ID抵抗が内蔵されていませんので、照明非接続で指令値のみ入力されている状態と区別がつかないと思われます。HLV-27を使用される場合は、タマ切れ検出対応ということで、ID抵抗を内蔵する必要があります。
また、現状のPJ制御基板には、A/D変換入力の空きが2CHしかないとのことですので、PJ2CHは、、改造(ハード&ソフト変更)対応でタマ切れ検出機能を付けることは可能です。
PJ3CHの場合もアナログスイッチ回路を使用して、定期的にチャネルを切り替えてモニターすれば、ソフトはやや複雑になりますが実現可能です。
QA番号11-0110
通常温湿度、振動環境で使用される限りは5年は大丈夫であると考えれられます。
QA番号11-0109
PJ電源のL1チャネルのHi/Low切り替えは、外部制御時にも機能するか。
Hi/Lowの切り替えは機能します。
調光のみ外部制御になります。
QA番号11-0108
2011年5月現在は OMRON製 XM2C-1542-132L(インチネジ)を使用しております。(UNC #4-40)
QA番号11-0107
PJ電源のHi/Low切替のLowは電流30mAとありますが、どの出力タイプのLEDを接続しても最大30mAになるのか。
LED照明の機種に依存せず、Lowでは最大30mA typ. が出力されます。
QA番号11-0106
PWM制御ではございません。
アナログ方式の定電流制御です。
QA番号11-0105