照明による撮像の違い

LED照明には、同じ発光色でもいろいろな形状があります。照明の発光色や形状をかえたり、角度をかえて照射することで、同じワークでも見え方が全く違ってきます。
500円玉を使って、光の当たる方向が変わることによってワークの見え方がどのように変化するかを見てみましょう。

ワーク

ワーク

(蛍光灯下での撮影)

LFV2-70RD

使用照明:

LFV2-70RD

同軸照明を使用し、カメラと同じ方向から光を照射。
平面部分が光り、エッジ及び曲面部分が影になる。

LDR2-132RD-LA

使用照明:

LDR2-132RD-LA

ローアングル照明を使用し、ワークの低い位置から光を照射。同軸とは逆にエッジ部分が光り、平面部分が影になる。

LDR-146LA-1

使用照明:

LDR-146LA-1

よりローアングルの照明でワークのほぼ真横から光を照射。エッジ部分の反射が細くなり、よりクッキリとエッジが浮き出ている。

LDL-34X8

使用照明:

LDL-34X8

バー照明を使用し一方向から光を照射。
本来なら見えない、ゼロの中の500円の文字が浮き上がっている。

LDL-34X8

使用照明:

LDL-34X8

左側と同じ照明を反対の方向から照射。
ゼロの中の500円は消えてしまい代わりに縦に筋が1本入っている。

*照明の型式をクリックするとその照明の詳細がご覧いただけます。

同じ500円玉でも光の当て方によってこんなにも撮像が違ってきます。

LFV2-70RDで撮った画像とLDR2-132RD-LAで撮った画像を比べると、光っている部分と影の部分ががまったく逆になっています。照明によって明視野、暗視野の撮り方を変えることもできます。
ここで紹介している照明は4機種ですが、もっとたくさんの照明を使用すると、またそれぞれ違う画像を撮ることができます。シーシーエスではいろいろなワークに対応できる、さまざまな種類の照明をご用意しております。

照明とワークの組み合わせによる撮像の違い

 

金属部品(自動車部品)

金属部品(自動車部品)

基板(電子部品)

基板(電子部品)

缶詰(食品)

缶詰(食品)

ペットボトル(飲料)

ペットボトル(飲料)

リング照明
LDR2 シリーズ
LDR2 シリーズ
LDR2 シリーズ LDR2 シリーズ LDR2 シリーズ LDR2 シリーズ
LDR2-LA シリーズ
LDR2-LA シリーズ
LDR2-LA シリーズ LDR2-LA シリーズ LDR2-LA シリーズ LDR2-LA シリーズ
LDR-LA1 シリーズ
LDR-LA1 シリーズ
LDR-LA1 シリーズ LDR-LA1 シリーズ LDR-LA1 シリーズ LDR-LA1 シリーズ
ハイアングル HPR2 シリーズ
ハイアングル HPR2 シリーズ
ハイアングル HPR2 シリーズ ハイアングル HPR2 シリーズ ハイアングル HPR2 シリーズ ハイアングル HPR2 シリーズ
ローアングル HPR2 series
ローアングル HPR2 series
ローアングル HPR2 series ローアングル HPR2 series ローアングル HPR2 series ローアングル HPR2 series
同軸照明
LFV3 シリーズ
LFV3 シリーズ
LFV3 シリーズ LFV3 シリーズ LFV3 シリーズ LFV3 シリーズ
ドーム照明
HPD2 シリーズ
HPD2 シリーズ
HPD2 シリーズ HPD2 シリーズ HPD2 シリーズ HPD2 シリーズ
フラット ドーム照明
LFX3 シリーズ
LFX3 シリーズ
LFX3 シリーズ LFX3 シリーズ LFX3 シリーズ LFX3 シリーズ
フラット照明
TH2 シリーズ
TH2 シリーズ
TH2 シリーズ TH2 シリーズ TH2 シリーズ TH2 シリーズ
バー照明
LDL2 シリーズ
LDL2 シリーズ
LDL2 シリーズ LDL2 シリーズ LDL2 シリーズ LDL2 シリーズ

照明の形状や発光色、照射方法などにより撮像結果は大きく異なります。
撮像に関しては知識と経験が豊富な私たちにお任せください。