色・形状による画像の明暗差を抑え鮮明な画像を取得
HDR撮像ソリューション
HDR※で明るさの異なる複数の画像を撮像・合成し
色・形状による画像の明暗差を抑えて鮮明な画像を取得します。
エリアスキャンカメラ、ラインスキャンカメラどちらでも対応可能です。
※HDR(ハイダイナミックレンジ)…明るさの異なる複数の画像を合成して、鮮明な画像を作る画像処理の方法
用途例
- 基盤などの、高さや表面の質感が異なる部品が混在していて、
通常の撮像では明暗差が出てしまうワークの表面観察 - 筒状ワークの端面と、内側面の観察
撮像事例
撮像事例:基盤
明画像

暗画像

HDR画像

明画像・暗画像それぞれで抽出したワークの色と光沢部を、1枚の画像で観察可能
撮像事例:塩ビパイプ
明画像

暗画像

HDR画像

端部と内側面の両方の異物が観察可能
活用イメージ

検査現場に適したカメラ・レンズや照明の点灯制御を組み合わせたHDR検査ソリューション一式をご提案します。
- 移動する対象物の文字読み取り、異物検査など
- ロボットピッキングのための安定した画像取得
エリアスキャンカメラによるHDR画像処理
1ショットで、明暗差のある4枚の画像取得が可能

IMX900搭載カメラ Basler社 ace 2シリーズ
- Quad HDR機能(ソニー社製イメージセンサーIMX900)
- 2x2の4つの画素単位で個別に露光時間を設定し、同時に撮像することで、
最大120dbの広いダイナミックレンジで画像取得が可能。

撮像事例:基盤

HDR画像

4枚の画像を合成しHDR画像処理をすることで、明暗差を抑えた鮮明な画像取得が可能。
ラインスキャンカメラによるHDR画像処理
高分解能のHDR画像を取得可能 : ラインカメラによるHDR画像処理
撮像事例:8Kラインカメラ
HDR画像

高解像度のため、拡大して観察することが可能
システム構成例

画像取得例
照明の明るさを切り替えて撮影

明暗2枚の画像に再構成

1枚のHDR画像を取得

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