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2013.12.20

WEB連載『光と色の話』第24回 人の眼と器械(カメラ)の眼(その1)

WEB連載『光と色の話』第24回 人の眼と器械(カメラ)の眼(その1) が掲載されました!

 私たちは、日常生活で何の不思議も無く、自然に視覚から得る情報を活用して
生活していますが、実際にはどのようにして身の周りの世界を画像情報として得ているのでしょうか?

 ヒトの眼の働きについては、カメラとの比較で説明されることが多いようです。
一言で言えば、眼もカメラも共に結像光学系を備えた撮像装置であるという
こともでき、基本的な構成は共通していると言えます。

 しかし、詳細に見れば異なっているところも数多くあります。
人間の眼は、なるほどよく出来ていると感心するところもありますし、
また逆に、カメラにはとても敵わないところもあります。

 私たちの日常体験に照らし合わせながら読んでいただけたらと思います。
(本文より一部抜粋)

☆☆ 【第24回】人の眼と器械(カメラ)の眼(その1)はこちらから ☆☆

<「光と色の話」バックナンバー>
第1回「明るさ」とは何か?
第2回「光」は「電磁波」の一種
第3回「可視域」とは?
第4回放射量と測光量(その1)
第5回「放射量と測光量(その2)
第6回「放射量と測光量(その3)
第7回「放射量と測光量(その4)
第8回 照度の性質
第9回 輝度の性質
第10回 反射面における照度と輝度の関係
第11回 『色』って何だろう?(その1)
第12回 『色』って何だろう?(その2)
第13回 草や木の葉はなぜ緑色なの?
第14回 「色」に対する「視覚」特性の要素(その1)
第15回 「色」に対する「視覚」特性の要素(その2)
第16回 混色(その1)
第17回 混色(その2)
第18回 混色(その3)
第19回 虹の色
第20回 『光環』
第21回 『青空・夕焼け・白い雲』
第22回 『シャボン玉の色』
第23回 『光の屈折』
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