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2012.05.14

WEB連載「画像処理照明技術 マシンビジョンライティングとはなにか」第9回 視覚機能における照明(2)

WEB連載「画像処理照明技術 マシンビジョンライティングとはなにか」第9回が掲載されました!


機械が、本当の意味でモノを観ることができない以上、
結果的にモノを観たのと同じように動作させるためには、
人間がモノを観るのとは違うアプローチが必要となってくる。


マシンビジョンライティングは、最初からこの大前提の下、
機械のための照明系の設計において、どのように考え、どんな手法で最適化
してゆくか、という技術体系を目指して構築された。


機械のための照明も、人間のための照明も、どちらもモノに対して光を照射
するが、その目的が異なるため、その考え方も、設計方法も異なっており、
すでに紹介した照明規格も、それ故に策定され、認証されたといってよい。

(本文より抜粋)

 

第9回 視覚機能における照明(2)ということはこちらから


<バックナンバー>

第1回 マシンビジョンライティングの現状と背景
第2回 画像処理用照明で考えておくべきこと(1)
第3回 画像処理用照明で考えておくべきこと(2)
第4回 画像処理用照明で考えておくべきこと(3)
第5回 照明の規格化で何がどう変わる?
第6回 「照明設計への扉を開ける、七つの鍵」
第7回 「見える」ということ
第8回 視覚機能における照明(1)

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